きみ どこへゆくの? ―スウェーデンの子どものうた―
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本・教材の概要
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- 出版社からの紹介
- ゆたかな自然の中で働き、遊ぶ子どもたちの世界が、楽しい歌と美しいさし絵でいきいきと描かれる、「歌の本」。「スウェーデンの子どもの歌の母」と敬愛されるアリス・テグネール作の歌に、人気絵本作家ベスコフが絵をそえました。作家湯本香樹実による訳詞に、弾いて歌える楽譜つき。
- そのほかのデータ
- ISBN:9784198619862
ベストレビュー
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★★★★★ この絵本が! (2011年2月10日)
ガーリャさん (ママ・40代 その他 女の子7歳)この絵本が、「まなびナビ」のセレクションの中にあったことに感動しました!
「小学1年生」の「音楽」のジャンルで検索して、たまたま見つけた1冊。
我が家では、ただただべスコフの絵本が大好きで、何十冊と集めた中の1冊ですが、今まで、この絵本を「音楽」の本として考えたことはなかったので、なんだか新鮮な驚きでした。
でも、言われてみれば、納得ですよね。
スウェーデンの子どもたちの間で広くした親しまれているテグネールの歌に、べスコフが絵を添えた作品なのですから。
しかも、ちゃんと楽譜付きで!
こんな素敵な「音楽の本」でピアノを弾いたり、歌ったりしたら、
きっと音楽がもっともっと楽しくなるでしょうね。
半年前にピアノを習い始めた娘ですが、いつか歌いながら弾ける日が来たらいいな、と夢がふくらみました。
絵本ナビからのおすすめレビュー
- ★★★★☆ 知っていたら歌ってほしい!
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とにかく、今ベスコフ作品の魅力にハマっていて、図書館で探してきました。
でも、音楽は疎い方なので、この絵本で紹介されているスウェーデンの歌は、なに一つ分かりませんでした。
時間のある時にピアノを習… →続きを読む