なーんだ なんだ
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- 「なーんだ なんだ
くろいの なんだ?」
んん? 赤い背景に白い地面。
そこに真っ黒な丸い形が転がっている?
「なーんだ なんだ
くろいのふたつ」
今度はふたつになった!
さらに続きますよ。
歌うような言葉に乗って、少しずつ少しずつ、
ゆっくりと白と黒の何かが登場してきます。
目がふたつに、はなひとつ。
ああ、この大きな可愛い動物は、パンダさんだ!
これは楽しい楽しいあかちゃん絵本。
だって考えてみてください。
まるまる1冊絵本を使って、時間をたっぷり使って。
大好きなパンダさんに会えるのです。
何度も何度も会えるのです。
覚えれば覚えるほど、嬉しいのかもしれませんよね。
ほら、今日もまた。
「パンダさん、こんにちは」
(磯崎園子 絵本ナビ編集長) - 出版社からの紹介
- 「なーんだなんだ」歌のような言葉とともに、ゆっくりパンダがでてきます。あかちゃんの絵本。
- そのほかのデータ
- ISBN:9784494003884
B5変型判・21×18.7cm・20頁
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ベストレビュー
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★★★★★ シンプルが一番 (2011年10月28日)
リリィティナさん (ママ・30代 その他 男の子7歳)赤ちゃんの時の絵本は、シンプルではっきりとしている絵がいいんですよね。
赤、黒、白のコントラストのはっきりしたこの本はとってもオススメ。
「なーんだなんだ 、、?」 と歌のように楽しくリズムをつけて(体も揺すって)読んであげると盛り上がること間違いなし!「パンダさんだ!こんにちは。」とパンダの親子がでてくると大喜び。
それだけのお話ですが、何度も何度も読んで欲しがります。
5才になっても喜んで自分で読んだり私に読んでとせがんできましたよ。